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フィジカルについて

まずドラムという楽器は身体全体をフルに使って演奏する楽器です。

そうなるとやはり筋肉や体の使い方が大事になってくるわけです。

もちろんずっと身体ガチガチでやるってワケでもないんですが初心者の方はそれでいいと思います。

個人的には“筋肉量に余裕が無いから力んでしまう”と考えています。

つまりそこに対応するには日々の基礎トレーニングや筋トレなどが重要と言えます。

ドラム教室や学校などではそんな話1ミクロンもしないで力を抜けって言われると思うんですよね。

そんな事言ったって分かるかい!って感じですよ正直。

まあ最初っから出来る人もいればそうでない人もいると思います。

筆者は未だに怪しいですが・・・。

そこで自分なりに考えた結果「だったら疲れるまでやったらいいじゃん。」と。

もう叩けねーと思ってからが勝負ですね。

もちろん翌日筋肉痛です。

それを繰り返した結果「なんか抜き方が分かったかも。」となった訳です。

時間はめちゃくちゃかかりますが。

古臭いというか根性論的な感じで今の流行りにはマッチしないと思うんですが筆者はこのやり方しか知りません。

ドラムで使う筋肉をドラム筋と勝手に呼んでいるんですが

このドラム筋は普通のトレーニングとかではつきづらいと思われます。

1番はやはりがむしゃらでも何でもいいから叩きまくる!

これに尽きます。

しかしドラムという楽器は非常に高いですし

練習場所や持ち運びのための機材車など他の楽器に比べお手軽さが皆無です。

そんな初心者の方は恐らく家でジャンプとか枕とかゴムパッドを叩いたりしてると思います。

そこに是非“素振り”なんかも混ぜてもらいたい!

野球部とか素振りするじゃないですか?

他にもテニスとか剣道とか。

ある日「じゃあドラムも同じじゃね?」と思いまして

早速やってみたところ意外とキツいんです。

ドラムを叩くとき良くリバウンド(叩いた時返ってくる力ですね。)そのリバウンドを利用して次のストロークに持っていきます。

しかし!素振りはもちろんなんも返ってきません。

その状態だと自分で止めてまた自分で振らなくてはいけません。

これが結構効きます。

もちろんリバウンドを利用するのはとっても大事です。

しかしフロアタムなどはヘッドをスネアなどに比べて緩くしていることが多く

リバウンドもそれに伴い少ないです。

そうなると音が鳴らないとか小さいとかに繋がってくるんですね。

しかしこの素振りで鍛えればその心配はありません。

他のメリットとしては振る力が付くことによりリバウンドも取りやすくもなります。

最初は力んでしまうかもしれませんが上手く両方混ぜることによってパワーもショットスピードも上がり

音量、音圧、持久力の増加に繋がります。

家でできる他の効果的なトレーニング方法としては上半身は腕立てや腹筋、背筋、懸垂など

上半身のバランスを良くするのと持久力アップが目的です。

下半身は難しいんですが自転車でフラフラになるまで立ちこぎするとかは効果的だと思います。

下半身は椅子が高いか低いかによって少し鍛え方が変わってきます。

そこら辺はまた後日。

長くなりましたが何が言いたいかと言いますと!

“とにかく最初はがむしゃらに思いっきりやれ!”

って事です。

そっちの方が楽しいじゃん?

楽しくなかったらやる必要ないと思いますし。

初めから何でも出来るわけないんだから勘違いでも良いから「俺すげー!天才じゃん!」って思って全力でやることが大事だと思います。

そしたらその内「あれ?なんか違う?俺天才じゃなくね?」って気づきますから。

そしたらまた違う練習をすればいいんです。

そのがむしゃらにやってた事は決して無駄では無く

必ず後で役に立つ時が来ますからね。

以上“フィジカルについて”でした!

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