ドラム初心者のための入門サイト

ドラム博士 > ドラムの練習方法 > ストロークについて

ストロークについて

スティックを振る事を一般的にストロークといいます。
ストロークには種類があり強弱やニュアンスの違いを出すために使いわけます。またルーディメンツ(ドラムの基礎)の基本になってくるので身につけておいた方がいいでしょう。

ドラムをプレイするにあたってルーディメンツが全てと言っても過言ではありません。このルーディメンツについてはまた後日紹介したいと思います。

基本的に指、手首、肘、肩の腕の関節の使い方を変えることで叩きわけます。
トレーニングする前には関節を柔らかくするためストレッチをするのも効果的です。
最初は力が入って無理してしまい腱鞘炎などのケガに繋がることも少なくないので気を付けましょう。

またケガをしない予防としては筋トレも効果的です。
関節には筋肉はないのでそれを補助する部分を鍛えるのがベストです。

まず2つの基本的なストロークから紹介します。
基本的にはシングルストロークは1打ダブルは2打という考え方で大丈夫です。他にもトリプルストロークなど数は増えていきますが基本的にはダブルストロークと同じやり方なので省略します。

シングルストローク

最もベーシックなストロークです。
1回の振りで1度だけ叩く事をいいます。
全ての関節を使い大きく叩いたり指先だけでのコントロールをしたりする事が大事です。

ダブルストローク

1度の振りで2度叩くというストロークです。
シングルストロークをした状態で手首または指でリバウンドを拾いもう1度叩きます。
最初は非常に難しく感じますが速いフィルや細かい音を出すにはこのストロークが大事になってくるので是非練習しましょう。指だけに頼ると速いテンポを叩くときどうしても2打目が弱くなってしまいがちなので手首で叩き込むのもオススメします。
手首の強化にも繋がります。

次に4つのストロークを。
次の動作に移る時にスムーズに動けるように考えられたものです。この4つを使い分けられれば大分上達したと言ってもいいでしょう。

ダウンストローク

基本姿勢(スネアなどの上でハの字にスティックを構えている状態)から振り上げ叩くストロークです。

注意する点は叩き終わった後に基本姿勢に戻る事。これが重要です。
他のストロークもそうですが叩いた後にスティックを打面に置いてしまったり基本姿勢を崩すのは良くありません。なるべく叩いた瞬間だけ力を入れスティックを振っている時は力を抜くのがポイントです。

アップストローク

こちらはダウンストロークとは逆に基本姿勢の状態から手首を使い叩いた後に振るというものです。
アップストローク単体ではあまり使いませんが他のストロークと組み合わせることで真価を発揮します。ダウンストロークとアップストロークを交互にやると一般的な8ビートを刻むことができます。

普段意識してなくてもゆっくりやってみるとなるほど!と思わせられます。

タップストローク

コチラは細かい音や小さい音を出すため基本姿勢から手首で叩き基本姿勢に戻るストロークです。
アップストロークと似ていますがアップストロークは叩いた後振るのに対しタップストロークは振らないと言う点が違ってきます。

フラットなビートを出すときやアクセントを活かすためには必要不可欠なストロークです。

フルストローク

ダウンストロークと似ていますが基本姿勢から振り叩いた後また振るというストロークです。

ダウンストロークと違う点は叩いたあと基本姿勢に戻らないところです。
連続したアクセントを出したい時や大きな音を出したい時に使います。

DVD&CD付 これからはじめる!!ドラム入門 これだけは知っておきたいすべてが見て叩ける

  • 出版社:ドレミ楽譜出版社( 2007-10-29 )
  • 楽譜:116 ページ
  • ISBN-10 : 4285116987
  • ISBN-13 : 9784285116984