ケースメーカーPROTECTION racketからYAMAHA / EAD10専用ケースが発売[記事公開日]2022年7月29日
[最終更新日]2023年4月21日

ドラムセットやシンバル、ドラムスティックなどのケースで有名な「PROTECTION racket」から「YAMAHA」がリリースしている録音も可能な音源モジュール「EAD10」専用のケースが7/30に発売されます。

YAMAHA Official Site

持ち運びが容易になる仕切り付きの専用ケース

ドラム音源モジュール「EAD10」とドラムトリガー「DT50(S)」、付属ケーブルやアダプター、アタッチメントその他など使用するのに必要なものが全て収納できるケースとなっています。内部の仕切りは取り外し可能なため、自身の機材に合わせてカスタマイズ可能。ショルダーストラップが付属しているため、徒歩や自転車での持ち運びもしやすく、楽譜やファイルなども収納可能なポケットも外側についており、様々な用途で使用することも考えられる使い勝手の良いケースとなっています。

EAD10

「EAD10」は1台で音源モジュール、マイク、トリガー、レコーディングの機能が搭載されており、練習やライブ、録音、配信など、どのようなシチュエーションでも活躍できる新たなドラム音源モジュールです。

セッティングも非常に簡単でバスドラムのフープ部分にトリガーを取り付け、音源モジュールとケーブルを繋ぐだけ。トリガーにはマイクが内蔵されているため、これで全ての機能を使用することが可能です。

アコースティックサウンドとエレクトロニックサウンドを融合させたり、YAMAHAがリリースしている無料のアプリ「Rec’n’Share」を使用して撮影、録音、その後の編集やアップロードまで簡単に行えます。誰でも簡単に「ハイブリッドドラムセット」を組むことができる「EAD10」は現在の音楽シーンに非常にマッチしており、多くの人気を得ています。

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