《全てのシンバルの始祖》Zildjian(ジルジャン)《ドラムメーカー研究》[記事公開日]2023年7月28日
[最終更新日]2024年3月30日

世界4大シンバルの1つ「Zildjian」は最も歴史のあるシンバルメーカーであり、現在でもシンバル業界のトップを走り続け、数多くのドラマーに愛用されています。この記事では「Zildjian」の歴史や使用しているドラマー、有名なモデルなどを紹介していきます。

目次

1:Zildjianってどんなメーカー?Zildjianが辿った歴史 2:Zildjianを愛用するドラマーGene Krupa(ジーン・クルーパ)Travis Barker(トラヴィス・バーカー)Taylor Hawkins(テイラー・ホーキンス)神保 彰(じんぼ あきら)川口 千里(かわぐち せんり) 3:Zildjianのシリーズを解説&おすすめシンバル紹介A FamilyK FamilyS FaimlyI FamilyPlanet ZFxCymbal PacksL80 Low VolumeConcept Shop

Zildjianってどんなメーカー?

ブランド及び会社名:Zildjian/Avedis Zildjian Company(アヴェディス・ジルジャン・カンパニー)
1623年にオスマン帝国の都市コンスタンチノープルにて創業、現在はマサチューセッツ州、ノーウェルに本社を置いており、ドラムスティックメーカー「VicFirth」、マレットメーカー「Balter Mallet」を子会社に持っています。
シンバル製造がメインですが、パーカッションやドラムスティック、ケースなどのアクセサリーなどの製造も行っています。
「Zildjian」はアルメニア語で”シンバル職人”を、トルコ語では「Zil」が”シンバル”、「dj」が”メーカー”、「ian」は”息子”を意味します。

 

Zildjianが辿った歴史

楽器業界以外を含めても、最も長い歴史を持つ会社の1つである「Zildjian」の歴史を簡単に振り返ってみましょう。

創業は17世紀のオスマン帝国

1618年イスタンブールに住んでいた錬金術師「アヴェディス1世」は、独自の合金技術によりシンバル制作に成功し、イェニチェリ軍楽隊の楽器として採用されたことで、オスマン・トルコ皇帝から「Zildjian」の称号を授かります。1623年にコンスタンチノープルで工房を設立、1651年に息子の「アーカム」に技術を伝承しました。1680年にはオペラやクラシックにシンバルが取り入れられるようになり、1800年にはオーケストラシンバルとして必要不可欠な存在になります。
1865年「アーカム(アヴェディス2世)」が亡くなり、弟の「ケロップ」が後を継ぎ、ヨーロッパやアメリカなどで栄誉を受賞。1909年に「ケロップ」が亡くなり、息子である「アラム」が継承し、1910年にブカレストに2つ目の工場を設立、アメリカへの本格的な輸出を開始します。

製造拠点をアメリカへ、現代のシンバルが誕生


※”Sing, Sing, Sing”を演奏するジーン・クルーパ。スプラッシュシンバルを使用しているのが確認できます。

1927年「アラム」は正統な継承者である甥の「アヴェディス3世」にビジネスを引き継ぎます。「アヴェディス3世」はアメリカに住んでおり、既にキャンディー工場を経営していましたが、1929年マサチューセッツ州クインシーにシンバル工場を設立します。
スウィング・ジャズの時代が始まる瞬間でもあり、最初のドラムヒーロー「ジーン・クルーパ」からの要望を受け、薄いシンバルを開発、マーチング用シンバルからポピュラー音楽用シンバルへ生まれ変わります。人種差別をしないという理念から黒人ドラマー達との交流を深め、「チック・ウェブ」やハイハットを語る上で欠かせないドラマーでもある「パパ・ジョー・ジョーンズ」から多大なヒントをもらい、「ペーパー・シン・クラッシュ」「ライド」「スプラッシュ」「ハイ・ハット」「シズル」といったシンバルを開発します。

世界大戦を乗り越え、世界トップのシンバルメーカーへ


※ルイ・ベルソンのドラムソロ。Zildjianシンバルの粒立ちが際立っています。

「アヴェディス3世」の息子である「アーマンド」は第二次世界大戦が終戦を迎えた1945年に帰還し、ビジネスを継承。モダンジャズのドラマー達との親交を深め、「ルイ・ベルソン」との交流により、現代でも多く愛用されている「ニュー・ビート・ハイハット」が誕生し、「The Beatles」がエド・サリバン・ショー出演時にZildjianを使用していたことから一気に人気が爆発し、世界トップのシンバルメーカーの地位を盤石のものにします。
1973年マサチューセッツ州のノーウェルに工場を新設し、需要拡大に伴い、1981年、1998年、2007年に工場を拡大します。1976年には現在の最高責任者である「アーマンド」の娘である長女「クレイギー」、次女「デビー」がビジネスに参加し、2010年に「VIC FIRTH」、2018年に「BALTER MALLETS」を買収。現在ではそれぞれの娘である「キャディー」「エミリー」「サマンサ」も15代目として活躍しています。

Zildjianを愛用するドラマー

Zildjianシンバルはバディ・リッチ、ルイ・ベルソン、チック・ウェブ、パパ・ジョー・ジョーンズ、マックス・ローチ、シェリー・マン、エルヴィン・ジョーンズ、トニー・ウィリアムス、スティーヴ・ガッドなどのレジェンド・ジャズドラマーからリンゴ・スター(The Beatles)、スティーヴ・スミス(Journey)、ジョージ・コリアス(Nile)、クエストラヴ(The Roots)、エリック・シンガー(KISS)、オマー・ハキム、トレ・クール(Green Day)、トーマス・プリジェン(The Mars Volta)、デイヴ・グロール(NIRVANA)、デニス・チェンバース、菅沼 孝三、ザック・スターキー(The Who)など、ジャンルの垣根を越えて多くのドラマー達に愛用されています。今回はその中から5名のドラマーをピックアップして使用しているシンバルを紹介します。

Gene Krupa(ジーン・クルーパ)

世界初のドラム・スターと言われている「Gene Krupa(ジーン・クルーパ)」は生涯に渡りZildjianと信頼関係を築いており、現代のドラムセットに使用するシンバルを生み出したドラマーといっても過言ではありません。8″のスプラッシュはクルーパのセッティングの特徴の1つと言えるでしょう。この時代のZildjianシンバルはシリーズがなかったため、サイズと薄さの表記になっていますが、現在では伝統的なシリーズである「A Zildjian」を参考にしてください。

使用している機材

ハイハット

  • 14″ Medium

クラッシュ

  • 16″ Medium Thin(Fast Crash)
  • 16″ Medium

ライド

  • 24″ Medium Heavy

スプラッシュ

  • 8″

Travis Barker(トラヴィス・バーカー)

現代におけるドラムヒーロー筆頭の一人「Blink-182」のドラマー「Travis Barker(トラヴィス・バーカー)」も長年に渡りZildjianを愛用しており、過去には自身が使用しているシンバルとオリジナルデザインのシンバルケースのパッケージも販売されていたこともあります。時期により使用しているシリーズやモデルは異なり、オーソドックスなA ZildjianからヴィンテージテイストなK Customまでプレイするジャンルに応じて使い分けています。

使用している機材

ハイハット

  • 14″ A Zildjian Quick Beat Hi Hats
  • 14″ A Zildjian Mastersound HiHats

クラッシュ

  • 14″ A Custom Crash
  • 16″ A Custom Crash
  • 17″ K Sweet Crash
  • 18″ A Custom Projection Crash
  • 19″ A Custom Projection Crash
  • 20″ FX Oriental Crash of Doom

ライド

  • 20″ K Ride
  • 21″ A Zildjian Sweet Ride Brilliant
  • 21″ K Sweet Ride
  • 23″ A Zildjian Sweet Ride
  • 23″ K Sweet Ride
  • 24″ K Light Ride

スプラッシュ

  • 9″ K Custom Hybrid Splash
  • 10″ A Custom EFX Splash
  • 11″ K Custom Hybrid Splash

チャイナ

  • 18″ FX Oriental China Trash
  • 18″ K Custom Special Dry Trash China

エフェクト系

  • 12″ FX Spiral Stacker

スティック

  • Travis Barker Artist Series Drumstick
  • Travis Barker Black Artist Series Drumstick
  • Travis Barker Famous Natural Artist Series Drumstick

アクセサリー

  • 6″ Travis Barker Practice Pad
  • Travis Barker Boom Box Drumstick Bag
  • Travis Barker Boom Box Cymbal Bag

《唯一無二のパンクドラムヒーロー》Travis Barker(トラヴィス・バーカー)

Taylor Hawkins(テイラー・ホーキンス)

世界トップのロックバンドの1つである「Foo Fighters」のドラマーとして活躍した「Taylor Hawkins(テイラー・ホーキンス)」はドラマーとしてのキャリアをZildjianと共に歩んできました。ロック色の強いA Customを好んで使用していますが、K Zildjian、K Customなども場合によっては使用しています。惜しくも2022年3月に亡くなってしまいましたが、多くのドラマー達に影響を与え、テイラーのプレイはドラム史に永遠に残るでしょう。

使用している機材

ハイハット

  • 15″ A Zildjian New Beat HiHats

クラッシュ

  • 18″ A Custom Crash
  • 19″ K Custom Hybrid Crash
  • 19″ A Custom Crash
  • 20″ A Zildjian Medium Thin Crash
  • 20″ A Custom Crash

ライド

  • 21″ K Crash Ride
  • 21″ A Zildjian Sweet Ride
  • 21″ K Brilliant Crash Ride
  • 22″ A Custom Ride
  • 22″ A Zildjian Rock ride

チャイナ

  • 20″ A Custom China

エフェクト系

  • 20″ A Custom EFX

《ワイルド&エネルギッシュなドラミング》Taylor Hawkins(テイラー・ホーキンス)

神保 彰(じんぼ あきら)

国内フュージョンを代表するバンドの1つである「カシオペア」のドラマーであり、ソロ活動時のモジュールとトリガーを駆使した1人オーケストラでも有名な「神保 彰(じんぼ あきら)」はZildjianとの共同開発なども行っています。世界レベルのテクニックと創造力を併せ持っており、海外での知名度や人気も高く、特に国内ドラマーへの影響は計り知れません。シンバル類は自らがプロデュースしたHybridシリーズで統一されています。

使用している機材

ハイハット

  • 14″ K Custom Hybrid “Reversible” Hihats

クラッシュ

  • 17″ K Custom Hybrid Crash

ライド

  • 21″ K Custom Hybrid Ride

スプラッシュ

  • 9″ K Custom Hybrid Splash

チャイナ

  • 19″ K Custom Hybrid China

エフェクト系

  • 19″ K Custom Hybrid Trash Smash
  • 13″,15″ K Custom Hybrid Trash Crash(Stacked)

川口 千里(かわぐち せんり)

5歳からドラムをはじめ、8歳で手数王「菅沼孝三」に師事、10代の頃からキャリアをスタートさせた「川口 千里(かわぐち せんり)」は多くのアーティストのサポートやソロ活動を行い、世界的な知名度と卓越したテクニックを持っています。師匠である菅沼氏と同じくZildjianを愛用しており、特にヴィンテージライクなサウンドが特徴的なK Fmailyを多く使用しています。

使用している機材

ハイハット

  • 13″ K HiHat(Top),A Zildjian Dyno Beat(Bottom)
  • 14″ Z3 Mastersound HiHat

クラッシュ

  • 16″ K Constantinople Crash
  • 16″ K Constantinople Suspended
  • 16″ K Custom Dark Crash
  • 18″ K Constantinople Crash
  • 18″ K Constantinople Suspended
  • 18″ K Custom Dark Crash
  • 20″ K Constantinople BOUNCE
  • 20″ K Constantinople Suspended

ライド

  • 20″ K Ride
  • 20″ K Custom Medium Ride
  • 20″ K Constantinople HiBell

チャイナ

  • 18″ Z3 China
  • 18″ A Custom China

エフェクト系

  • 8″ Trashformer
  • 10″ Trashformer

Zildjianのシリーズを解説&おすすめシンバル紹介

Zildjianの持つシリーズ毎に異なるコンセプトを持ったシンバルラインナップとおすすめシンバルを紹介します。

A Family

もっともZildjianらしいサウンドと幅広いサイズやウェイトをラインナップしているのが「A Fmaily」で、多くのジャンルにマッチした汎用性の高さが特徴です。

A Zildjian
全てのシンバルのベースとなっているTHE・シンバル。最もZildjianらしいサウンドです。

A Custom
ブリリアントフィニッシュを施し、明るくシャープなモダンサウンドが特徴。ヴィニー・カリウタの協力を得て開発されました。

A Avedis
ヴィンテージながら現代の音楽にもマッチするサウンドが特徴。30〜60年代のモダンアメリカンサウンドを支えたアヴェディス3世の名前にちなんでいます。

A Zildjian New Beat Hihat

世界で最も使用されているハイハットの1つが「A Zildjian New Beat Hihat」です。粒タチの良さとキレのあるサウンドでプロ、アマ問わず大人気のハイハットであり、スタジオやライブハウスでも多く使用されています。

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A Zildjian Medium Crash, Ride

A Zildjianの基本となるのが「Medium」サイズのクラッシュとライドです。どんなジャンルにも馴染みやすく、様々な場面で活躍できるシンバルなので、汎用性の高さからおすすめできます。


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K Family

ダーク&リッチをコンセプトに開発されたのが「K Family」であり、薄くピッチの低いサウンドが特徴で、ジャズやアコースティックなどに最適です。

K Zildjian
19世紀のトルコでケロップ氏により開発された伝統的なシンバルを再現されており、深みと暖かさのあるサウンドです。

K Custom
K Zildjianをさらにダークで、リッチかつドライにしたシリーズ。見た目もヴィンテージライクなモデルが多くラインナップされています。

K Constantinople
複雑なハンマリングを施したZildjian最高峰のヴィンテージサウンド・クオリティを持つシリーズであり、アーマンド氏が開発した最後のシンバルです。

Kerope
K Zildjianの生みの親である「Kerope」を冠したシリーズ。ハンドハンマリング含め14もの工程により、最もヴィンテージという言葉が似合うサウンドに仕上がっています。

K Fat Hats

「K Fat Hats」は相反するブライト、ダークサウンドを生み出す技術を融合して作られたモデルであり、まさにリッチ&ファットなサウンドに仕上がっています。深みのある倍音と粒立ちの良さが共存しているハイハットです。

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K Paper Thin Crash

2023年に創業400周年を迎えたZildjianが新たに発表したのが、「K Paper Thin Crash」であり、その薄さによるレスポンスの速さとダークな音色が特徴的で、モダンジャズに最適なサウンドとなっています。


※2023年7月21日現在、国内ではまだ発表されていません。

Kerope

「Kerope」シリーズのシンバルはどれもおすすめです。特にクラッシュライド、ライドはエイジング加工と独自のオールドライクフィニッシュに加え、薄いベルによって素早いレスポンスと粒立ち、深みのある倍音を体現しています。

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K Constantinople Renaissance Ride

「K Constantinople Renaissance Ride」には独特なハンマリングパターンとダーク・スプレッドが施されており、ドライでトラッシーなサウンドに仕上がっています。レスポンスの良さと粒立ちも申し分ありません。

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K Csutom Hybrid Trash Smash

「K Csutom Hybrid」は「神保 彰」氏との共同開発によって誕生したモデルであり、この「Trash Smash」はクラッシュとしてもエフェクトとしても使用できる汎用性の高さを持っています。叩く強さや場所によって表情を大きく変えてくれる面白いシンバルです。

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S Family

「S Family」は低価格モデルに多く見られるB12(銅88%、錫12%で作られた合金)シンバルですが、サウンドは本格的です。スタンダードなモデルからエフェクト系シンバルまで豊富にラインナップしており、コストパフォーマンスに優れたシリーズです。

S Zildjian
左右対称のハンマリングと独自のブリリアント加工が施され、明るくシャープな「A Custom」系のモダンサウンドが特徴です。

S Dark
ランダムハンマリングにより「S Zildjian」よりもダークでリッチな「K Custom」系のサウンドになっています。

I Fmaily

Zildjianが持つラインナップの中で最も入手しやすく、「ZBT」シリーズの後継として生まれたのが「I Family」です。どうしても予算が足りない場合などにはこのシリーズをおすすめします。

Planet Z

国内ではあまり流通していませんが、ブラス製のシンバルで低価格帯のドラムセットとパッケージされていることもあるモデルです。中古等も出回っており、レアなイメージは少しありますが、実用面で考えれば「A Family」や「S Family」を選ぶのがおすすめです。

FX

「FX」はエフェクトシンバルやスタックシンバルなどユニークなサウンドを持つシンバルがラインナップされています。Zildjianならではのエフェクトサウンドを持つシンバルも多いため、トリッキーなサウンドが欲しい方におすすめです。

FX Oriental China trash

「FX Oriental China trash」はZildjianの最もポピュラーなチャイナシンバルの1つであり、銅鑼のようなトラッシーでオリエンタルなサウンドが特徴です。ここぞという強いアクセントを取り入れたい際にはピッタリなシンバルです。

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Cymbal Packs

Zildjianの中でも特に特徴的なシリーズをセット化したのが「Cymbal Packs」です。ハイハット、クラッシュ(1枚もしくは二枚)、ライドがパッケージされています。

L80 Low Volume

「L80 Low Volume」は既存のシンバルと同じフィーリングのまま、ボリュームを80%カットし、練習やハイブリッドドラムセットにおすすめなシンバルです。単体でも販売されていますが、基本的にはセットで買うことをおすすめします。

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Concept Shop

Zildjianの研究者達が実験的に開発したモデルをラインナップしているのが「Concept Shop」です。国内ではほぼ見ることはありませんが、ここで生まれたシンバルがレギュラーラインナップに加わる可能性は十分にあります。

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