ツーバス・ツインペダルドラマー特集《国内、海外総集編》[記事公開日]2023年9月24日
[最終更新日]2023年11月17日

ツインペダルを使用するドラマー

ツインペダルを使用して演奏しているドラマーを海外、国内別に紹介していきます。
※過去にツーバスキットで演奏しているドラマーも含みます。

海外のツインペダル使用ドラマー

Dennis Chambers(デニス・チェンバース)

ジャズ、フュージョン、ラテンドラマーを代表する1人であり、「Parliament」「Funkadelic」をはじめ、多くのバンドやミュージシャンと共演しています。

Vinnie Coaiuta(ヴィニー・カリウタ)

「Frank Zappa」「Sting」等のサポートで知られるレギュラーグリップでのパワフルな演奏が特徴的なレジェンドドラマーの1人です。

Steve Gadd(スティーヴ・ガッド)

「Steely Dan」など多くのジャズ、フュージョンミュージシャンを支えてきた”ドラムゴッド”。シングルペダルのイメージがありますが、3連符などのフレーズを効果的に使用しています。

Dave Weckl(デイヴ・ウェックル)

「Chick Corea」をはじめとする数多くのジャズ、フュージョンミュージシャンと共演し、自身名義でのアルバムも多くリリースしています。

Chris Dave(クリス・デイヴ)

「Lionel Richie」「Mary Jane Blige」などのソウル、R&Bアーティストのサポートを多くこなしているジャズ、ゴスペルドラマーです。

Stewart Copeland(スチュワート・コープランド)

「The Police」のドラマーであり、レギュラーグリップから繰り出すタイトでパワフルなサウンドが特徴的です。

Brian Tichy(ブライアン・ティッシー)

「Whitesnake」「Slash’s Snakepit」で活躍し、近年では「B’z」のサポートドラマーとしても有名です。

Virgil Donati(ヴァージル・ドナティ)

「Planet X」「Ring of Fire」等で活躍したプログレッシブメタルドラマー。

Shane Gaalaas(シェーン・ガラース)

「B’z」「Cosmosquad」等で活躍しているドラマー。パワフルかつテクニカルなプレイが特徴です。

Bobby Jarzombek(ボビー・ジャーゾンベク)

「Fates Warning」「Halford」のドラマー。変拍子などを駆使した超越したテクニックを持っています。

Chris Turner(クリス・ターナー)

イギリスのメタルコアバンド「Oceans Ate Alaska」のドラマー。「High Horse」のドラムフレーズは伝説的です。

その他のツインペダル使用ドラマー
※アルファベット順、所属バンドは過去に在籍していたものも含まれます。

名前 所属バンド
Clay Aeschliman
(クレイ・アーシュリマン)
Polyphia
Dale Crover
(デイル・クローヴァー)
Melvins
Daniel Adair
(ダニエル・アデア)
Nickelback
Ian Paice
(イアン・ペイス)
Deep Purple
John Robinson
(ジョン・ロビンソン)
Michael Jackson
Kenny Aronoff
(ケニー・アロノフ)
Independent
Matt Halpern
(マット・ハープーン)
Periphery
Shannon Forrest
(シャノン・フォレスト)
TOTO
Tommy Lee
(トミー・リー)
Mötley Crüe

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