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デイヴ・グロール

1969年1月14日~
本名 Dave Eric Grohl デイヴ・エリック・グロール

2010年 ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のドラマー第4位

History

  • 12歳 ギターを始め後にドラムへ転向。
  • 17歳 ワシントンDCのハードコアバンドScreamに加入。
    この頃にカート・コバーン、クリス・ノヴォセリックと出会う。
  • 1990年 Scream解散。
         Nirvanaに加入。
  • 1994年 カート・コバーンの死によりNirvana解散。
  • 1995年 ほぼ全ての楽器を自分で演奏し収録した「Foo Fighters」を発表。
         同名のバンドFoo Fighters結成。現在も活動中。
  • 2004年 へヴィメタルプロジェクト※Probotリリース
  • 2009年 Queens of The Stone Ageのジョシュ・オム、Led Zeppelinのジョン・ポール・ジョーンズとThem Crooked Vulturesを結成

Foo Fighters

初期Foo Fightersではレコーディングのドラムは全てデイヴが担当していた(2ndのThe Colour And The Shapeまで)。テイラー・ホーキンス加入後はドラムパートはテイラーがレコーディングしている。デイヴは主にボーカル、ギターを担当。ライブなどではテイラーとパートをチェンジしドラムを叩くこともある。

Probot

デイヴが2000年くらいから始めたヘヴィメタルプロジェクトおよびアルバムタイトル。
楽曲はデイヴが作りゲストボーカルを迎え収録された。ゲストボーカルはレミー・キルミスター(Motorhead)マックス・カヴァレラ(Sepultura / Soulfly)など豪華な面々が参加している。

Queens Of The Stone Age

デイヴは人望に厚い人物でありドラムのプレイも素晴らしい事からサポートも多くこなしている。Queens Of the Stone Age / Killing Joke / Cat Power / Nine Inch Nails などのレコーディングおよびライブなどにも参加している。

ドラムプレイの特徴

デイヴは非常にパンクロックの影響を受けておりとてもシンプルかつパワフルな演奏を得意とします。デイヴがドラマーとして一番活躍したNirvana時代から紹介したいと思います。

特徴としてはスティックを逆さまに持ち一般的なグリップ部分でガンガン叩きます。
スティックを逆さまに持つことにより音量が増加するので好んで使っていたと思われます。デイヴのあのパワープレイであの持ち方だと筋力の消耗が激しいのは間違いありません。日々の訓練の成果でしょう。

しかしデイヴはパワーだけではなく繊細な部分も持ち合わせており、そういった部分がMTV Unplugedなどで垣間見れます。静と動をうまく使い分けたギャップもデイヴの魅力の一つと言えます。ジョン・ボーナムから影響を受けておりフィルやパターンなどで感じる事が出来ます。
Nirvana / Scentless Apprentice(In Utero)やAero Zeppelin(Incesticide),You Know You’re Right(Nirvana)などで聞けるパターンも面白いです。静かな場面では8ビートで落ち着きのあるリズムを出しうるさくなる場面では4ビートで腕を大きく振りアグレッシブなビートを出しています。

ドラム・セッティング

デイヴのセッティングの特徴と言えばやはり

  • イス(スローン)が低い
  • ハイハットが高い
  • ワンタム・ワンフロア
  • クラッシュは頭より上

などでしょう。
特にハイハットの高さとイスの低さが目立ちます。あのパワフルさを生かす為のセッティングと言っても過言ではないでしょう。

ドラム動画


これはめっちゃレアなScream時代のデイヴのソロです!
この頃からもうデイヴのスタイルが出来始めていますね。

http://www.youtube.com/watch?v=GR8hSFjgEkw
ご丁寧に編集されておりNirvana時代の様々なデイヴのプレイが見れます。
音は悪いのですがそれもまた味をだしてます。


コチラはFoo Fighters。
テイラー、デイヴ、アール・ハドソン(パーカッションの人)でドラムバトルって感じですかね?
もうギターボーカルが板に付いてる頃のデイヴですがパワードラミングは健在です!